緊急事態宣言解除されたこともあり、やっとある程度は遠出ができるというわけで、天気が良かったとある平日の午後に午後半休を取得して前々から興味があった、太田川の源流付近までドライブしてきました。
「源流付近」とは言っても、太田川の源流まで広島から高速道路を飛ばせばすぐに到達できるぐらいの距離なので、午後半休の時間でも車で回れる範囲ならば十分楽しむ事が可能なのです(乱暴に計算すると、山陽→山陰の広島市から島根県浜田市まで、高速道路を法定速度で走っても1時間ちょっとで到達できる距離なので、その中間地点なら30分程度で行けるはずという計算・・・ちょっと乱暴すぎるか)。
広島市内から高速道路に乗って、まずは戸河内ICまで移動します。戸河内といえば、かつて存在していた可部線の非電化区間の終着駅付近で、鉄道だと2時間以上もかかっていたようですが、高速道路を使えば1時間で行けてしまうので可部線が廃止になってしまったのもうなずけます・・・残っていれば何かと楽しかったんですけど。
おっと、そんなことより今はドライブです。