NISHISAITAMA PROJECT

傘 傘傘⊂⊃/ ̄\ ⊂⊃ 傘傘傘傘

鉄道

室木線の廃線跡サイクリング

梅雨明けしたにもかかわらず、からっと晴れてくれない今日この頃。 青と白のコントラストがはっきりとした夏空が広がってくれるなら、最高の眺望を求めて島旅にでも繰り出すのですが、中途半端にもやっとした天気だったことから、天気の善し悪しがあまり影響…

筑後川サイクリングロードで夜明の温泉へ 後編

前回からの続きです。 うきは筑後川温泉をすぎたあたりで筑後川サイクリングロードが完全に消滅してしまったため、筑後川に沿って走る一般道を引き続き日田方面へと走っていきます。

福岡空港の先までチャリで行ってきた

相変わらずの梅雨空の週末。それでも土曜日は雨こそは降らなかったものの、ヤボ用でチャリには乗れず、日曜日は午後から雨・・・って、先週と同じですね。巨大な雨雲が接近しつつある中、近所をチャリで散策してきました。

筑紫野の温泉へチャリで行く

梅雨まっただ中の週末。 土曜日は朝から晩まで雨でお出かけできず、日曜日はというと午後から雨とのことで、午前中にチャリに乗って、比較的近場にある筑紫野市のスーパー銭湯型の温泉へ行ってみることにしました。doveplusに乗って適当ルートで太宰府方面へ…

西九州新幹線に初乗車して雨の長崎観光

3年前に開通した西九州新幹線に乗ってきました。 西九州新幹線が開通したおかげで、かつて博多から長崎まで2時間弱かかっていたところ、1時間半に時間短縮できた・・・と、あんまり変わっていないような気もしないでもないですが、ともかく行ってきました。…

宇美駅までチャリで行ってきた

天気予報を見ると傘マークが並ぶ今日この頃、どうやらこの週末に梅雨入りしたようで、土日ともに軽く雨がパラつくイマイチな天気が続いています。 それに加えて、土曜日などには休日なのに仕事があったりしてもう最高にアレな状況だったのですが、それでも日…

関門トンネルをくぐって門司港レトロ観光線の先の方まで行ってきた

前回からの続きです。念願だった六連島渡航を無事に終え、あとは帰るだけとなりましたが、時間を確認すれば13時前。まっすぐ帰るには早すぎるだろうとのことで、少し寄り道して帰ることにしました。なお、先に断っておきますが、今回は大多数の人から見れば…

六連島へ行ってきた

関門海峡の付近にはいくつかの離島があります。 そんな離島群のうち、福岡県側の渡航可能な島にはすべて訪問しているのですが、山口県に属する離島にはまだ渡ったことがなく、前々から気にもなっていたので、手始めにそのうちの一つ、六連島(むつれじま)に行…

日立電鉄廃線跡巡り

「そういえばかなり前に、日立電鉄の廃線跡巡りに行ったし、当時のブログ記事でも読み返してみるか・・・」と、過去記事を参照してみたところ、どうやらその記事を書いていなかったことに今更ながらに気づいてしまいました。過去のことだし、またいつか改め…

香椎線で行く志賀島一周サイクリング

博多の沖合には志賀島という陸繋島があり、この島へはフェリーでのアクセスの他、博多駅から電車を乗り継いで西戸崎駅まで行けば、徒歩やバスで島へと行くことができます。つまりは地続きでチャリでも行けるというわけで、doveplusを抱えて行ってみることに…

交通系ICカードを求めて熊本へ行ったついでにチャリで玉名へ

今まで集めてきた交通系ICカードを整理していたところ、熊本県内で手に入るはずの交通系ICカードをまだ確保していなかったことを思い出したので、熊本まで行ってみることにしました。 ic-yas.hatenablog.com 博多駅(あるいは天神)から熊本駅へ公共交通機関で…

勝田線廃線跡&未成線を走ってきた 後編

前回からの続きです。 勝田線の廃線跡に戻って、先へ進みましょう。志免駅を出てしばらく行くと、御手洗駅から続いていた廃線跡が途切れて、普通の道路になってしまいます。

勝田線廃線跡&未成線を走ってきた 前編

特に遠出の計画を立てていなかったゴールデンウィーク初日のこと。天気を見たら良い感じに晴れていたし、それならばと、前々から行ってみようと思っていた国鉄勝田線の廃線跡を巡ってきました。国鉄勝田線は博多駅の一つとなりの吉塚駅から、福岡空港の裏側…

地島へ渡航してきた

福岡県に移住して早4ヶ月、九州に移住したら離島巡りも積極的にやるぞ~と宣言していたにもかかわらず、引っ越ししてから全くといって良いほど離島に行っていなかったことに気づいたので、手始めに近場の未到達離島へ行ってみることにしました。どこへ行った…

花立山温泉までチャリで行ってみた

福岡の新居からチャリで行けて、輪行で帰ってこれるような温泉はないかと調べてみた結果、花立山温泉という温泉を発見。ちょいと行ってみることにしました。この温泉はGoogleマップによれば、最短ルートで自宅から25kmほど。しかも温泉の近くには鉄道の駅も…

滝と温泉と唐津線沿線サイクリング

前回からの続きです。筑肥線の廃線跡を無事に全て巡ることができたところで、次に着目したのが、相知駅の近くにある見帰りの滝。なんでも、日本の滝100選にも選ばれ、落差は100メートル以上、九州でもトップクラスの落差を誇るとも言われる見事な滝だとか。…

唐津市内の筑肥線廃線跡を追いかけてみた

少し早めに目覚めることができた土曜日の朝、前日夜からぼんやりと計画を立てていた熊本方面へ出掛けてみようかなと、当日朝になって交通手段を調べてみたら、どうやら熊本へは九州新幹線の早割きっぷを使うとお得に行けることが判明・・・それに、もう少し…

フェリーで釜山へ行ってきた 後編

前回からの続きです。 南浦駅から地下鉄1号線に乗り込んで、8駅ほど先の西面駅で下車します。 昨日の午後に徘徊していた南浦が日本で言う「上野駅周辺」なら、今回やってきた西面は「新宿の繁華街」だと考えてもらえれば、おおよそ間違いないです(個人的な見…

フェリーで釜山へ行ってきた 中編

前回からの続きです。 松島を後にして、次に向かったのが近くの山の上にある甘川文化村。甘川と書いて「カムチョン」と読むようです。 さっきの松島といい、日本語読みできてしまう地名だと「まつしま」とか「あまかわ」みたいに日本語読みしてしまうな・・…

金見鉄道の廃線後を追いかけてみた

前回からの続きです。チロルチョコの工場併設の売店でアウトレット品を大量に仕入れたところで、本日のもうひとつのメインテーマである、三井鉱山セメント専用鉄道、通称・金見鉄道の廃線跡を追いかけてみたいと思います(以下、金見鉄道)。

チロルチョコを求めて筑豊サイクリング

筑豊の方の地図を見ていたら、今まで気づかなかったところに廃線跡らしき痕跡を見つけ、しかもいろいろ調べてみると、その廃線跡のすぐ近くにはチロルチョコの工場があり、現地ではアウトレット品が販売されているとのこと。 これはもう、ひっくるめて行くし…

チャリで太宰府に行って飛梅を見に行く 後編

前回からの続きです。 ※前回の記事で「太宰府政庁跡」と書いてましたが、正しくは「大宰府政庁跡」でした。太宰府天満宮や太宰府市は「太」である一方、7世紀ぐらいに存在していた大宰府政庁は「大」が正しいようで・・・日本語は難しい!(なので、前回の…

大川鉄道の廃線跡をたどって酒蔵びらきイベントへ行ってみた 後編

前回からの続きです。 大善寺駅の先で分岐した大川鉄道、すなわち西鉄大川線が走っていた廃線跡の道路を進んでいきます。

大川鉄道の廃線跡をたどって酒蔵びらきイベントへ行ってみた 前編

前回のブログで「酒蔵びらきのイベント、予定があれば訪問したい」などと書いたわけですが、良い機会だと思ったので実際に行ってみることにしました。 ic-yas.hatenablog.com 自宅最寄りの鹿児島本線の駅から電車に乗り込んで久留米駅まで移動します。

久留米お試しサイクリング

広島から福岡に移住して1ヶ月が経過した今日この頃。平日は日々の労働で打ちのめされ、毎週末の休日は何かと忙しかった上に、年末から年始にかけてはぎっくり腰で動けなかったこともあって、折りたたみ自転車というかdoveplusに乗る事ができなかったのです。…

新横浜駅周辺にできた新路線をまとめて乗り潰し

実家でリモートワークをしていた平日の水曜日のこと。 せっかく1年ぶりの関東なのに、平日を仕事でつぶしてしまうのは勿体ない・・・! と思ったので急遽、午後半休を取得し、新横浜駅周辺にここ数年の間に新規開業した3つの路線をまとめて乗り潰してみる…

LCCで帰省して、ついでに伊勢崎線に乗って高崎に行ってきた

ぎっくり腰でほぼ動けなかった年末年始が終わり、年明けに1週間だけ働いた翌週、去年と同様に埼玉の実家へと帰省し、実家でリモートワークすることにしました。 ただ、去年はdoveplusを片手に知多半島によったりしつつ帰ったわけですが、今回は重い荷物を長…

太宰府天満宮で初詣

冬休みの最終日。昨日行った博多駅の近くにある住吉神社の参拝客が意外と少なかったことから、この日は太宰府天満宮に行ってみることにしました。ネット情報によれば、正月の太宰府天満宮は大入り満員で身動きすら取れないこともあるとかで敬遠していたので…

新居から博多駅までチャリで行ってみた

新年、あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。今回は移住先の福岡県で新年を迎えたのですが、あろうことか年末の引っ越しの後片付けをしている最中、人生初である「ぎっくり腰」に襲われてしまったのです。 そんなわけ…

引っ越しついで門司港2泊した話 後編

前回からの続きです。引き続き門司港レトロと呼ばれる、門司港駅周辺を徘徊してみます。

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