NISHISAITAMA PROJECT

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西九州新幹線に初乗車して雨の長崎観光

3年前に開通した西九州新幹線に乗ってきました。

西九州新幹線が開通したおかげで、かつて博多から長崎まで2時間弱かかっていたところ、1時間半に時間短縮できた・・・と、あんまり変わっていないような気もしないでもないですが、ともかく行ってきました。

ちなみに今回は大雨だったため、チャリなしです。

まずは博多駅まで移動して、そこから特急リレーかもめに乗ります。



行き先は「長崎」でも、実際は武雄温泉駅止まりの特急です。かつて鹿児島本線を一時期走っていたリレーつばめと同様、新幹線と実質一体化された運用となってます。

博多駅を出発したリレーかもめは鹿児島本線長崎本線を爆走し、56分で武雄温泉駅へ到着。なかなか速いな・・・!



接続時間3分で、ホームの反対側に停車中の西九州新幹線に乗車します。

乗り換え時間が短いので、先頭まで行って写真を撮るとか、そんな時間はほぼないくらいにはスムーズです。



開通してから、まだ3年経っていない最新の新幹線なので、車内はメチャクチャ綺麗。東海道新幹線などのグリーン車には及ばぬ物の、指定席は2列+2列シートでゆとりある座席だし、それに座席そのものも座りやすいしデザインも良いですね(もちろん全席コンセント完備)。これで、博多から長崎まで直結していたら、多少高くなっても全然乗る価値あるような気がします。

武雄温泉駅を出発後、ほぼトンネルをくぐり、まるで地下鉄のような形で佐賀県の西側や長崎県内を走り通して、たったの25分で長崎駅に到着。



新幹線に置き換わる前の長崎本線だと、肥前山口駅(現:江北駅)~諫早駅区間日豊本線の宗太郎越えとはいわずとも、それなりに時間の掛かる区間だったので、それが新幹線に置き換わっただけでも体感的にかなり速くなった気がします。あと、当然ながら全く揺れないので身体的な疲れを感じることが無かったですね(JR九州の在来線特急はけっこう揺れる)。

それに数値上だと30分程度の短縮なんですが、往復で見れば1時間も時間的余裕が生まれるわけですし、長崎観光の自由度が上がったのではないでしょうか。



なので、佐賀県を説得して残りの区間の新幹線も開通させて欲しいところ。在来線をどうするか問題は難しい・・・




新しくなった長崎駅

前回訪問したときは、そんなに大きい駅だった印象はなかったのですが、かなり綺麗に生まれ変わりました。



山の上まで住宅が広がる圧倒的な風景、長崎らしい・・・というか、雨が強い!



雨が強いので路面電車に乗って移動します。長崎の路面電車は150円という低価格設定で気軽に利用しやすいのが良し。デフレ脱却した現代において、経営的に儲かってるのかどうか心配になってしまう運賃。



ツキナミですが、長崎新地中華街へ。

前回訪問したとき、たまたま適当に入った店が大変美味しく、またそこへ行こうかと思ったらなんと定休日・・・なので、その近くの別の店へ。



皿うどんを注文。具だくさんで見た目から美しい・・・!

こちらの店もなかなか美味しかったです。最初行こうと思っていた店が本格中華なら、こちらは町中華といった感じ。

満腹になったところで腹ごなしに移動します。



バスに乗って目指すは・・・



長崎ペンギン水族館

penguin-aqua.jp


ペンギン好きとしては一度行ってみたかったんですよ。なんせ、飼育されているペンギンの種類は9種類で、世界で最も種類が多いというからすごい!



さっそく、目の前を高速で泳ぐペンギンが登場。



この枠だけでも3種類のペンギン!

余談ですが、この水槽のアクリル板。厚さが20cm以上あるとか・・・内部は相当涼しいというか寒いんだと思われます。



リアルなヒゲペンギンには初めて出合えました。全国的に見ても長崎ペンギン水族館と、名古屋の水族館にしかいない貴重なペンギン。



マゼランペンギンやフンボルトペンギン、ケープペンギンは暖かいところのペンギンであり、屋外でも飼育可能であることから他の水族館や動物園でも比較的よく見かけますが、ここは数が多くて圧倒されます。ぱっと見でも30羽以上はいたような。

水族館の規模としては比較的小ぶりである反面、珍しいペンギンもいたり、ペンギン以外の魚類の展示などもあり、長崎市内から足を伸ばしてみる価値のある水族館だと思いました。入場料も520円とお手頃なのも◎です(しかも会社の福利厚生でさらに割引価格だった笑)。

・・・

長崎の市内へとバスで戻ったところで、帰りの新幹線まで余裕があるので、出島にでも行ってみましょうか。18年ぶり・・・!



正門から堂々と入ります。



出島の建物は基本的にどこも入ることができるため、こういう雨の観光でもオススメかもしれません。全ての展示をくまなく見始めると、2~3時間はかかりそうなぐらい、見るところが多めです。



一番偉い人が居住していた建物の食堂を再現した図。どう考えても不要な畳を敷いているあたりが昔の日本人のこだわりなのかも。



窓から見える路面電車・・・江戸時代の頃は目の前に海が広がっていて、その電車が走っている付近に海外との輸出入のための門があったとか。税関や出入国ゲートみたいなやつ?

・・・

こんな感じで出島の中をうろついていたら、帰りの新幹線の時間が迫ってきたので長崎駅へと移動。



ビールを飲みつつ、帰りました。



しかしまあ、さっきも書いたとおり、30分弱の乗車でリレーかもめに乗り換えることになるので、酒と駅弁を買い込んで、酒と食をゆっくり楽しみながら帰る・・・ということがしづらいのがちょっとアレですね。

新幹線の乗り心地は良いし、はやく西九州新幹線の問題を解決して博多駅へ直結して欲しいところではありますが、それはともかく、かなり気軽に長崎へ行けることがわかったので、今度はチャリ持って長崎へ行ってみましょう!

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