NISHISAITAMA PROJECT

傘 傘傘⊂⊃/ ̄\ ⊂⊃ 傘傘傘傘

ホームシアター環境が構築されていたのでした。その1

旅行&ライブ日記のネタストックが底をつきたので、半年ぶりぐらいにノーマルな日記でも書きましょうか。いえ、絶叫マシン大会とか、山梨ダム巡りツアーとか、いろいろあるんですが、その辺は追々。

 

今回はですね。昨年7月頃からこつこつ構築していたホームシアター環境が、ほぼ完成に近い形となったので、何回かに分けて書いていこうかなと・・・というか、7月頃からほんと仕事が忙しすぎて、全然紹介できなかったよもう!

 

で、今回はホームシアター環境の中心に鎮座している、プロジェクターの紹介しましょう。

 

今回購入したプロジェクターは、ホームユースではエントリーに分類される、三菱のLVP-HC3800という機種。これを購入した昨年7月頃の価格でいろいろ粘って138,000円で購入(今買うと10万切ってるらしい)。すごいあっさり書いているけど、高い買い物だったぜぃやっほーぅ!!

 

いつかは天井にくくりつけたい。あと、天井から下がってくるスクリーンが欲しい

 

手前がプロジェクタ、奥に見えるのはAVアンプ。

 

なんでバケツの上かって? それはちょうどこの高さがベストだったんですよww なんとかならないかなぁ。まあ、映像映し出している間はプロジェクタ自体を眺めることはないから良いんだけどね。

 

こういうアニメは、あんまり80インチの恩恵を受けてないような気がしないでもないけど、それが良いんだよ京子!

 

なんつうか、でけぇwwwwwwwww

 

参考までに、スクリーンのサイズは80型ワイドです。どれぐらいでかいかというと、奥に見える小さいモニタ、あれが24型ワイドで、決して小さくはないはずなのに、プロジェクタのモニタと比べるとその差は歴然。

 

ついでに手前に見える布団みたいなのがベッドで、実はこのベッドとサイズが全く同じ。つまり、横幅が180cm近くあるというでかさ。

 

明るい状態で写しだしている図。こういうものは全然問題ない

 

大きすぎて比較できないのがアレですが、13型Macbook Airと並べてみてもその大きさがわかるかなと。

 

実際問題、このサイズになれてしまうと、40型ぐらいのテレビを見ても「小せぇなー」とか思ってしまいかねないので、知らない方が良いサイズなのかもしれませんね。

 

しかしプロジェクタ、良いものですね。スクリーンとプロジェクタ本体合わせて15万ちょい(いまなら13万ぐらいか)で80インチ環境が手に入る思えば、実はそんなに悪くはないとは思うんですがどうでしょうかww

 

ちなみに欠点もいくつかありますよ。

 

たとえばプロジェクタ、使ったことある人ならご存じかと思われますが、電源入れてから映し出されるまでちょいと待たされます。なので、今すぐテレビが見たい! ってときはちと不便かなと。それに、プロジェクタなので明るくするとものによっては非常に見づらい(暗い場面が続く映像だと特にね)。とはいえ、3枚目の写真は部屋を明るくして撮影しているんで、気にならないと言えば気にならないレベルかなと。

 

あとは発熱かな。これがかなりのもので、冬場は暖房代わりになるんですが、夏場はお察しくださいレベル。

 

とはいえ、これら欠点さえも気にならないほど良いものですよ。マジでオススメします!

 

個人的に、ライブBDとかを楽しんでいる人なら、買っておいて損はないかなと思います。臨場感は抜群すぎるwww おいおい、UO何本折ってしまうんだよwww

 

・・・

 

次回は音響回りの紹介でもしましょうか。あんまり音響回りについては詳しくないので、たいしたこと書けないと思いますが!

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