NISHISAITAMA PROJECT

傘 傘傘⊂⊃/ ̄\ ⊂⊃ 傘傘傘傘

泉さんのお宅へ訪問

話が前後するのですが、土曜日に虎ノ門で開催されたLightweight Language Tigerという軽量プログラミング言語のカンファレンスに参加してきました。例年と同じく、大阪よりやってきた@jz5様と一緒に見学したのですが、その翌日のこと

 

「せっかくなので、泉こなたの家を見に行こうぜ?」

 

ということになったので、行ってきました。計画自体はもう少し前からあったんだけどね。

 

 

・・・

 

実家の埼玉県は飯能市より、俺のマイカーくじら号に乗って、最近になってやっと桶川方面まで開通した圏央道を走り、その後は下道で走ることわずか2時間弱で、同じ埼玉県内の東の外れにある幸手市内の権現堂公園に到着!

 

 

これから向かうところには駐車場がないとのことなので、ここに止めろという指示が。

 

で、軽く道に迷うこと15分ぐらいだったかな?

 

 

泉さんの自宅に到着・・・って、知らない人が見たら、普通のお宅訪問だよなこれ。

 

えーとですね、これ。泉こなたのモデルとなった、「らき☆すた」の作者である、美水かがみさんのかつての家を美水かがみギャラリー幸手として一般に開放しているという物なのです。つまり、入場料さえ払えば入れるのですよ。

 

さっそく入ってみました。

 

極々普通の玄関をくぐると・・・おわっ、いきなり広がるらき☆すた空間。でも、この玄関の風景は別によくわからないよなぁ。と思いつつ、案内のおじさんの誘導で、玄関脇の、いわゆる「こなた」の部屋に入ってみると。

 

 

なんというか、そのまんまな感じで笑った。つーか、汚ねぇwww

 

 

ドリキャスにサターンとか渋すぎるぜ。それに、いろんな意味で不健康そうな部屋だ!

 

というか、最近のマンガやフィギュアが置いてあるところを見ると、定期的にグッズの入れ替えとかしているのかな。

 

次ぎは、お隣の小早川ゆたかのお部屋。

 

 

こちらはシンプルに女の子らしいお部屋。いや、リアル女の子の部屋なんて、ここ十数年、訪れた事など無いのでよく知りませんが、こちらもなるほど原作に忠実に再現されておりました。

 

まあ、俺は放送分はせいぜい2~3回ぐらいしか見ていないので、細かいところまでの再現度合いはわからないのですが。

 

 

あのエッフェル塔の置物とか確かにあったようなwww

 

・・・

 

さらに奥に進むと、ここは小さいギャラリーになってました。

 

 

全体の風景を撮った写真がなかった・・・残念。

 

 

リアルタイムで追いかけていた人ならば、いろいろ懐かしい物もあるんじゃないかな。

 

ここでガイドのおじさんから聞いたんだけど、らき☆すたの通常版DVDのパッケージ絵って、美水さん本人が、左利きの泉こなたの気持ちになって、左手で描いたそうだね。有名な話なのかもしれないけど、これは知らなかった。

 

あ、「ガイドのおじさん」とは言っても、常にマンツーマンでガイドしてくれるわけではないので、じっくり自分のペースで見たい人もご安心を。

 

・・・

 

あと、1Fにはトイレが。

 

 

トイレでけぇwwww 俺の新居の風呂場並の広さとか、俺もこういう家に住みたいぜ!

 

ちなみにここで用を足すことはできませんのであしからず。

 

・・・

 

2Fを飛ばして3Fへ。

 

 

ここは何かの再現というわけではなく、いろんな物が所狭しと展示されている休憩スペースのような場所でした。

 

そして、ノートがあったので、俺も一筆感想を・・・駅ノートに必ず何か書き残すようにしてから、ついうっかりいつもの癖で。しかしまあ、場所が場所ゆえ、簡単なイラストとか添えられたらかっこいいんだろうなぁと、俺の絵心の無さに絶望した!

 

あとびっくりしたのが、何度も訪れている人の多いこと多いこと。しかも、20回30回は当たり前みたいになっていたのがすごい。

 

 

2Fに降りて・・・ここは泉そうじろうのお部屋。しっかり、かなたの仏壇も用意されております。

 

ご自由にPCをお使いくださいと言うことだったので、軽く2chを・・・って、何やってるんだ俺は。

 

 

お隣はリビング。なにげに賑わっていたので、ここも全景写真はありません。

 

ってか、俺のイメージではリビングと和室が1階にあって、こなたの部屋なんかは2階にある物だと思っていたけど、逆だったんだ。

 

 

2階に風呂。撮影し忘れたけど、ティモテがあったのは吹いたwww

 

・・・

 

とまあ、こんな感じで終了。あれですね、原作を知っている人ほど楽しめるギャラリーでした!

 

これから訪れようとしている人へのアドバイスとしては、何かの記念日とかは避けた方がいいと思いますよ。というのは、例のガイドのおじさん曰く「こなたの誕生日のようなときは、人がいっぱいくるよ!」との事だったので、できる限り難でもない当たり障りのない日曜日の正午前後あたりを狙った方がいいかもしれません。

 

 

最後にオープニングで使われていた場面で一枚とって終了。

 

・・・

 

続きます!

←新しい記事 / 古い記事→