NISHISAITAMA PROJECT

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下関の島巡りと関門海峡巡り

前回からの続きです。

小野田駅から山陽本線に乗り込み、そのまま本州最西端にある駅、下関駅まで向かいます。



下関は新幹線や高速道路で通過ばかりしていて、この下関駅で降りるのは、実は初めてなのです(乗り換えで3回ぐらい使っているけど)。

駅を降りてからdoveplusをサクッと展開して、市内観光開始です。



下関といえば唐戸市場や赤間神宮、巌流島などが有名ですが、今回はそれらメジャーな有名観光地などさておき、下関駅の西側にある彦島と竹ノ子島という2つの島に行ってみたいと思います。これらの島は自然の元離島で、現在は架橋されていて自転車などでも簡単に渡ることができるのです。

 


駅を出てから山陽本線の線路沿いに進んでいくと、本州と彦島の間にある下関漁港閘門が見えてきます。この水門の上に架かる橋を渡れば彦島へと渡れるのですが・・・



船舶通行中につき通行止め。遮断機もあって、まるで船の踏切。

遮断機が上がるには時間がかかりそうなので、そのすぐ隣にある関彦橋(かんげんきょう)を渡って彦島への上陸を試みます。



本州と彦島の間は小瀬戸という非常に幅の狭い海峡があるだけなので、彦島が「島」である実感は、ほぼ皆無といっても良いでしょう。この橋の反対側には関門トンネルへと向かう山陽本線の線路まで敷設されていて、ここは全国的に見ても珍しい自然の島に電車が走っているという区間となっています。

彦島に降り立った後は、地図上での最短ルートで竹ノ子島へ向かってみることにします。



青看板には「↑竹ノ子島」と書かれており、それに従っていけば迷わず進めます。ただ、この最短ルートは島の中央にある山を直進するため、この炎天下の中、自転車で進むには予想以上にハードでした。

・・・

関彦橋から4kmぐらい進むと、竹ノ子島が見えてきます



関彦橋よりもさらに小振りな竹ノ子島橋。この小さい橋を渡れば架橋されている島では本州最西端の島、竹ノ子島に渡れます。

ただ、この竹ノ子島。観光地でも何でも無い普通の宅地化された島であり、記念碑的な物があるわけでもなければ、眺めの良いところがあるわけでもありません。したがって、地形的な端っこ好きな人で無い限り、わざわざ行くようなところではないかもしれません。



ここが最も島の奥地。この先は、どう見ても私有地にしか見えないので素直にここで引き返しましょうか。

帰りは多少遠回りでも高低差の少ないルートで戻ることにしました。まずは、彦島の北側の海岸線を大廻りする道路を進んでいきます。



眺めも良いし高低差もないし、ここは素晴らしい! 初めからこのルートにすれば良かった!

その後も地図とにらめっこしながらできる限り高低差のないコースを探して下関駅方面へと戻り、そのまま唐戸市場や赤間神宮の前を通り抜けて関門橋の近くまでやってきました。



ここを渡れば九州ですね。もちろん関門橋は自動車専用道なので渡ることはできず、代わりに用意された"歩行者や自転車のため"の関門人道トンネルを利用して関門海峡を渡ってみます。



一応、自転車やバイクは有料なのでご注意を(20円です)。



涼しい関門トンネルの中をしばらく歩いて進めば、本州と九州の境目が見えてきます。



自転車の向きを間違えてた! というわけで、県境のお約束。



九州上陸成功!

メインの観光ルートでは、この裏にある門司港レトロ観光線なるトロッコ観光列車で門司港駅に向かうのですが、今回はその線路に沿ってdoveplusで走りながら門司港駅へと向かいます。ちなみにこの列車含めて、関門海峡の乗り物については6年ほど前に乗りに来ているので、興味があればこちらも合わせてご覧ください。

ic-yas.hatenablog.com
線路に沿って門司港駅へと向かう途中、突然踏切が鳴り出したので振り返ってみると・・・



例のトロッコ観光列車が追い抜いていきました。

時計を見ると既に16時。そろそろ広島に向けて帰らないと時間的に厳しい時間帯になってしまったため、門司港周辺の散策は諦め、まっすぐ帰ることにしました。



門司港駅

無加工のiPhoneカメラなのに、急に雲が出てきたのに加えて、開業当時の建物の感じもあってか、雰囲気ある一枚が撮れました。



JR九州のこの車両を北九州周辺で見かけると、小倉で生活していた時期を思い出します。

・・・

そして、門司港駅から広島市内まで、4時間半(!!)ほどかけて18きっぷで帰ったのでした。って、さらっと書いてますが、なかなか大変でした笑 (新幹線を使えば乗り換え考慮しても1時間半ぐらいで帰れる)

とまあ、こんな感じで小野田や関門海峡周辺をがっつり楽しんできたわけですが、もし18きっぷを使わなかったら今回の交通費だけで、余裕で7000円を超えてしまうぐらいの金額でした。前回の岡山遠征のJR分の運賃相当額が5500円ぐらいだったことを踏まえると、わずか2回で18きっぷの元を取ることに成功してしまったということになります。

そんなことなので、残りはもう適当に近場で消化するような形で使っていく予定です。まあ、やる気が出てきたら、また九州なんかに渡ってみても良いかもしれませんが、今のところは未定です!

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