NISHISAITAMA PROJECT

傘 傘傘⊂⊃/ ̄\ ⊂⊃ 傘傘傘傘

大阪から急行きたぐにに乗って湯田中温泉へ行こう

京都へライブ遠征の場合は、新幹線を使えば関東圏からでも日帰りは可能なのです。でも、せっかくの遠征だからどこかに宿泊しておきたいですね・・・しかしながら、この紅葉の時期の京都で宿を確保するのは至難の業。京都はおろか、近隣の大阪や滋賀あたりも、宿屋は軒並み満室で宿が確保できない!

 

だったらもう、夜行で帰るか! と、俺の脳内時刻表で検索してみたところ、そういや京都には東へ向かう夜行列車があるじゃないかということに気づき、さっそくみどりの窓口に駆け込んで座席確認してみたら、うまい具合に確保できたのが、遠征にでかける一週間前のこと。そしたら無事に寝台券が確保できたので・・・

 

 

 

急行きたぐに

 

いろいろ鉄道マニア的に語るべき事の多い急行ではあるのですが、俺としてはやはり、現存している急行で夜行列車である事、それだけで乗る価値十分。さらに、実はこの急行きたぐに、来年3月いっぱいで定期運行が終了してしまうので、乗るなら今しかありません。これに乗ったときはそんなこと知らなかったんですけども。

 

 

電車3段ベッド!

比較的余裕がある下段ですら、高さが70cm程度しかないため、ほぼ寝ることしかできませんが、それでも自分の空間がもてるのはなかなか良いものです。

 

というわけで、非常に狭いベッドに座りながら、ビールや酎ハイなどとともに、しっぽりと夜行列車の旅を楽しんだのでありました。

 

・・・

 

翌日、目を覚ますとそこは直江津

 

当初の予定では、直江津からほくほく線経由で越後湯沢から新幹線、あるいは長岡から新幹線で帰る予定でしたが、ただまっすぐ帰るだけではもったいない(というか急行きたぐにを使っている時点で、すでにまっすぐ帰っていないんだけど)と思ったので、ちょいと寄り道してきました。

 

で、いろいろ考えた結果、今回考えたのがこんな感じ。

 

直江津から信越本線で長野まで行き、乗りつぶしを兼ねて長野電鉄で終点の湯田中温泉でひとっ風呂。その後、もうすぐ廃止となる屋代線に乗って屋代駅まで行き、上田から新幹線で東京へ戻るというもの。

 

というわけで、クソ寒い直江津駅に降り立ち、始発の長野行き信越本線に乗車。そいや、この路線も北陸新幹線が開通したら廃止というか、三セクに移管するんだよなぁ。

 

 

信越本線に乗って出発。この路線に乗るのは2回目かなー。数年ぶりに二本木駅スイッチバックなどを堪能しつつ、終点の長野駅

 

 

早朝の長野駅でやることなどないので、さっさと長電長野駅へ移動して、一日乗車券を購入し、特急スノーモンキー待機。

 

 

うお、長野電鉄の特急って、成田エクスプレスだったんですか!!! NEX!!!!! (N=長野 EX=特急)

てっきり、ロマンスカーのお古だと思っていたんで、これは意外(あとで出てきますが、2種類あるみたいですね)。

 

NEXには乗ったことがないので何とも言えないけど、内装も成田エクスプレスっぽい。でも、グローバル成田空港へは行かず、目的地はローカル長野の湯田中温泉

 

・・・

 

だいたい1時間ぐらいだったかで、終点の湯田中温泉到着。なんつーか、すごい山の上にあるような感じの駅。

 

 

帰りの電車まで、そこそこ時間に余裕があったので、軽く湯田中温泉を散策してから温泉に行きましょうか。

 

まずは神社。

 

 

神社の後ろが遊歩道になっていたので、腹ごなしにハイキング。

 

 

途中、野生の狐を発見し「今すぐ油揚げあげるから、けもみみ&ふさふさしっぽを持った美少女に変身して!」と追いかけるものの、あっさり逃げられるオチ(当たり前だ)。

 

気を取り直して、温泉街をさらに散策して駅前へ戻り、駅に併設されている温泉、楓の湯に入ることにしました。

 

 

露天風呂もある良い温泉でした!

 

駅前のコンビニで買ったビールを飲みつつ、戻りましょうか。帰りに使った特急はNEXではなくてロマンスカー

 

 

ゆけむり号。こういう特急が走っているってのは面白いなぁ。NEXもロマンスカーも本家には乗ったことないんですけど。

 

・・・

 

須坂で降りて、今度は来年廃止になってしまう屋代線に乗り換えです。数年前に乗車したときに書いた日記で「須坂線は近いうちに廃止されるんじゃないかなー」とか書いた覚えがありますが、まさかこんなに早く廃止になるとは・・・ まあ、沿線的なおもしろみの少ない路線だし、大きな街もなく、便利さに欠ける路線なので、むしろ今まで残っていたのが不思議なぐらいと言えばそうかもしれないのだけども。

 

 

なんかレトロな車両が止まってる!

 

今回乗るのは右側の元日比谷線だと思われる車両です。

 

・・・

 

屋代に向けて出発ー。乗客は座席に人が埋まる程度。とりわけ少ないというわけじゃないけど、本線に比べると乗客は少ないなぁー。しかも、乗るのが目的の人も多いから、純粋に生活の足として利用している人はもっと少なそう。

 

で、そうこうしているうちに、終点の屋代駅

 

 

さようなら、屋代線! これがもう最後だと思うけど、忘れないよ!

 

屋代からはしなの鉄道に乗り換えて上田へ。

 

 

上田からは、別所温泉でも行こうかとも思ったんですが、時間的余裕がなかったので今回はスルーし、新幹線で東京へ帰ったのでした。

 

ってな感じで、京都の帰りに長野を回るという、なかなか面白い遠征でしたがいかがでしょうか。とはいえ、今年度中に急行きたぐには定期運用から降りてしまい、さらに屋代線について言えば廃止になってしまう。しかも、信越本線やその他路線も、北陸新幹線が開通してしまえば三セク化されて乗りづらくなってしまうことを考えると、こんな事ができるのは今だけなのかもしれません。

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