NISHISAITAMA PROJECT

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周防大島で二度目のキャンプ

今年の3月に訪問した周防大島のキャンプ場へ再び行ってきました。

当初の予定では、周防大島の先端近くにある陸奥にあるキャンプ場へ行く予定でしたが、野生のイノシシが出没しているとのことでキャンプ場自体が閉鎖されてしまい、結局前回も訪問した片添え浜オートキャンプ場へ行くことになりました。

 


宮崎みたいなリゾート地の雰囲気があります。実際には伊豆諸島の新島とか、本州でも和歌山の南紀白浜ぐらいの緯度。広島からちょうど南に100kmぐらい行ったところなので、意外と温暖な地域だったりします。



高台から海が一望できるナイスロケーション。DASH島で有名な由利島も良く見えます。



テントとタープを張って、適当にセッティングしたら完成。キャンプらしくなってきました。

今回はキャンプよりも釣りに比重を置いていたので、頃合いを見て早速釣りへ。



しかし釣れたのは、主催者であるHさんがつり上げた↑の小ぶりなアオリイカのみという結果に。

適当に釣りを切り上げ、焼肉タイムへ。大量の肉があるので、たとえ結果が芳しくなくても実はそれほど問題無かったりします・・・まあ、釣れた方がそりゃ良いんですけど!



写真右上にある白い板は岩塩プレートと言うそうで、その名の通り岩塩を切り出した板です。この上でタンみたいな肉を焼くと岩塩からの塩がほのかに付いてとても美味しく頂けるというなかなか面白い商品。数回使ったらダメになるらしく寿命が短いのがちょっと惜しいところですけどね。



さっき釣ったイカは捌いて刺身として頂きます(ちなみに足は肉と一緒に焼いた)。さすが新鮮そのものなので、これもとても美味い。

とまあ、こんな感じで夜も更けていきました。



翌日も朝から軽く釣り。



周防大島は近くに大都市圏や大きな工場がないので海水の透明度が高い! 真夏に来たらそれこそ南の島のような感じで楽しめそう。

釣りの方は全くアレでしたけど、キャンプに釣りなど、東京住まいの頃には久しくご無沙汰だったイベントばかりなので終始退屈することなく楽しめました。

 

今年はもう本格的な冬を控え気温は下がる一方な上、一部地域でコロナ感染者が激増ということもあるので、またしばらくは遠出を控えざる得ない状況になりそうな予感もありますが、その辺は周りの様子をうかがいつつ遠出の判断をしていきたいと思います・・・

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