やっと梅雨明けした! とのことで、久しぶりに離島へ行ってみました。
今回向かった島は、福山にある走島です。こちらは、鞆の浦からフェリーで渡ることができる、福山市唯一の有人離島となります(同じ福山市の仙酔島には住んでる人はいないらしい)。

まずは福山駅から出発!
前回、福山駅から鞆の浦へ向かったときは、鞆鉄道線の廃線跡巡りをかねて街中を走って行きましたが、今回はチャリ的に走りやすそうな芦田川の河川敷を一気に進んでみましょう。
福山駅から鞆の浦へ自転車で向かう話は、前回の訪問記の方が詳しいので、輪行旅や廃線跡巡りに興味があればそちらもどうぞ・・・
山陽新幹線や山陽本線の高架下を西へと進み、芦田川が見えてきたら河川敷に降りてみます。
河川敷の道は、同じ広島県内の太田川の河川敷とは違って、河口付近までしっかりと舗装された道なので、ここから先は芦田川が続く限り、ノンストップで走りきることができます。
ノンストップで移動できるとか言ってるそばから休憩中。午前10時の時点で気温が32℃もあり、とにかく暑い!
対岸に見える赤い建物。この辺では有名な神社仏閣らしいですが、橋が架かってないのと、そもそもこの暑さで、寄り道する気力が全くないので、気にせず進みます。
目の前に芦田川大橋が見えてきました。河川敷のサイクリングロード的な舗装道はここで終わるため、適当に引き上げて橋を渡ります。
芦田川の対岸渡って、鞆鉄道線の廃線跡と合流し、鞆の浦を目指して南下!
鞆鉄道はここから鞆の浦まで海岸線をまっすぐ走っていたとのこと。廃止になったのが1950年代なので、もうかなり昔の話なのですが。
前回見逃してしまった鞆鉄道の終点、鞆駅の跡地。バス停の標識の土台付近に、鉄道時代の改札口のあとが残されているらしい・・・
鞆駅は鞆の浦の中心地から500mぐらい離れているし、もう少し頑張って仙酔島行きフェリーの乗船場付近ぐらいまで線路を延ばしていれば、廃止が免れた可能性は・・・難しそうですね。
さて、前回見逃していた鞆駅の跡地も確認できたところで、今回のメインである走島へと渡航してみましょう。
後ろに見える帆船のような船は仙酔島へと渡るフェリーであり、走島へ渡るフェリーはもう少し先の別の船着き場から乗ります。
漁船に囲まれる形で係留されているこの船が、走島へと渡るフェリー、神勢丸です。
フェリーの待合室で乗船券を購入してから乗り込みます。ここ最近は、船内で切符を買うスタイルが多かった気がするし、切符売り場で切符を買うのは久しぶり。
ところで今回は11:00発の走島行きのフェリーに乗り込みましたが、まったくの同時刻に尾道行きの高速船も出ていました。
料金的には2500円と少々高いとはいえ、尾道と鞆の浦という広島県東部の観光地をまとめて巡れるだけでは無く、風光明媚な瀬戸内海の島々を海上から眺めることができるならば、元は十分取れると思います(特に天気が良ければなおさら)。
それに、フリー切符などを使わずに電車とバスを使って尾道から鞆の浦へ向かったとしても意外と時間も金額がかかるし、極貧節約旅行でも無い限りは、総合的に見ても海上ルートを使う意味はありそうですね。
さらば鞆の浦。
途中で追い越されました笑