NISHISAITAMA PROJECT

傘 傘傘⊂⊃/ ̄\ ⊂⊃ 傘傘傘傘

初ビール工場と初競馬場

先週土曜日、大学院時代の友人らを引き連れて東京府中のサントリービール工場見学に行ってきました。

で、なんでこの時期にサントリーなのか。

それは、ついこの間の10月1日、サントリー武蔵野ビール工場がリニューアルオープンしたからということで、それにあわせて行ってきたんですね。

 

 




かつて大学院時代には毎日のように利用していた駅、府中本町駅に降り立ち、まず向かったのが・・・

大東京総合卸売センター



サントリー武蔵野ビール工場のすぐ隣にあるので、見学前後の時間つぶしに持ってこいだと思いますよ?

中は海辺の地方都市にありそうな市場といった感じで、主に食料品なんかが安く買えちゃいます。俺の家の近くにあれば、毎日の食生活が豊かになるに違いないな。

で、遅刻してきた一名が颯爽とタクシーで到着し、予約時間も迫ってきたので、本日のメインイベント。サントリー武蔵野ビール工場へ!



受付で簡単な手続きをすれば、見学開始です。見学時間は40分前後で、最後にプレミアムモルツの試飲もついて、全部で1時間ほど。



動画ばかり撮っていたおかげで、あまり良い写真がなかったんですがwww

で、一通り見学が終わると、ビールの試飲ができます。15分という短い時間しか設けられていないけれど、あの割高なプレミアムモルツが3杯まで無料で飲めてしまうのは素晴らしい! しかも、優待券やサントリーのホームページで手に入るクーポン券のようなものがあれば、お土産までもらえてしまうのが太っ腹すぎる!



遅刻の罰ゲームで俺がこの前手に入れたサントリーのシャツを着ているtakatech。この服について、思いっきりガイドのお姉さんが食いついてきて、みんなで爆笑www

無料なのに、あれこれ見ることができ、しかもビールまで飲める。これは意外なところにあった穴場スポットですね! ビール好きならぜひ行ってみてください! ついでにサントリーのビールのファンになっていただければ、風が吹けば桶屋が儲かる的な感じでうちの会社にもプラスになるので、よろしくお願いします。

で、この後は特に考えていなかった酔っぱらいが4名。

さてどうしようかと、ビール工場を出て前を眺めてみると・・・・

A「あれ、競馬場じゃね?」
B「よし、行ってみようぜwww」
C「誰か馬券買ったことって今まであるの?」
D「ねーよwww」

うむ、誰がどう見ても、ただの酔っぱらいにしか見えない。でも、酔った勢いというのは大切にしていきたいね。

で、やってきました。いつも近くを通っていたにもかかわらず、中に入ったことのない、東京競馬場です。



何この広さwww

この日は競馬が開催されていなかったので、競馬場というよりはむしろ、公園のような感じ? だから、あんまり殺伐としている感じはなかったのが意外と言えば意外かなと。ただ、この場所にいる人々は、期待通りのおっさんが多かったのが良かったね<何が

もちろんただ見ているだけではおもしろくないよな!

てなことで、見よう見まねで、適当に参加費のような感じで100円分の馬券を買って・・・



当たるわけもなくwww

でも、みんなで知らないことだらけの世界を知ることができたので、わいわいできましたよ。端から見れば「なんだあの酔っぱらい連中は?」てな感じだったんだろうけれども。

ま、こんな感じで雰囲気を楽しんでいる分には健全な娯楽なのかもしれないね。てなわけで、また機会があったら、今度は競馬を知っている人と来てみると楽しめるかも...って、普段会う人で競馬に行く人っていないなぁ。

ああ、俺は賭け事はダメなタイプだから、行くとしても↑みたいな感じで、全財産かけまくってやるぜwwwてな感じにはならないはず<確率の研究をすると、宝くじすら買えなくなる

・・・

そして、この先もイベントは続くんですが、ここでデジカメのバッテリが切れました/(^o^)\

というわけで突然ですが、この日記はここで終了です。

ちなみにこの後は何をやったかというと・・・

府中本町近くにある、青葉というラーメン屋で昼食。これは美味かった。

大国魂神社に立ち寄り、10月以降の安定した生活を祈願した後、学生時代には良く帰りに遊んでいたゲーセンで、みんなで軽くダーツ。俺はほとんどやったこと無かったけど、ビギナーズラック炸裂で、かなりいい感じだったかなと。これが競馬だったらwwww

そんで、さらに卓球を30分ほどプレイしたと、カラオケを1時間という、なんともまあイベント盛りだくさんな一日でした。たった6時間で、いったいどれだけのイベントをこなしているんだよ!

久々の大学院時代の友人との楽しい6時間でした。また、こういうイベントを考えて、適当に遊びたいね。

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