NISHISAITAMA PROJECT

傘 傘傘⊂⊃/ ̄\ ⊂⊃ 傘傘傘傘

自転車で竹原早朝散策

自粛で失われたゴールデンウィークのエンジョイを取り戻すかの如く、先週の豊平に続けて今回は竹原と大崎上島に自転車担いで行ってきました。前回は山だったので今回は海に行ってみたかったのです。

広島市内から大崎上島へ公共交通機関で向かうには、竹原まで高速バスで移動して竹原港まで行き、そこから接続しているフェリーで島へ渡るルートが最も一般的です。これは、前回、大崎上島の属島である生野島や契島へ渡るときに使ったルートになります。

ic-yas.hatenablog.com

今回は大崎上島を一周するのが目的だったので、広島から見て竹原よりも少し手前にある安芸津港から出ているフェリーで対岸の大西港へ渡って一周する計画を立て、呉線の始発電車で向かいました(前回は大崎上島でフェリーを乗り換える都合上、竹原港~白水港のフェリーを使う必要があった)。

続きを読む

豊平から土師ダムへ

数ヶ月前に路線バスで吉田(安芸高田市)方面へ向かおうとしたとき、吉田行きのバスの直前に「豊平行き」というバスが通過していきました。豊平は広島市の北部に位置する、その名の通りの「北広島町」にある町で、平成の大合併以前は豊平町という一つの自治体でした。

そんな豊平町へ行く路線バスに乗って豊平町へどうしても行ってみたくなったので、早めの昼食を自宅で摂ってから、折りたたみ式自転車のDave Plusと共に近所のバス停にダッシュで移動して豊平行きの広電バスを捕まえて乗って来ました。

ただこの豊平行きのバス、終点である琴谷車庫までは最寄りバス停からでも1時間半ほどかかるらしく、下手したら終点までのバス往復で1日が終わってしまいかねなかったので、豊平町の区域に入ってから、適当なバス停で降りてみることにしました。

www.hiroden.co.jp
関東近辺ではなかなかお目にかかれない長距離路線です。

続きを読む

立岩ダムから国道488号線を抜けるドライブ

緊急事態宣言解除されたこともあり、やっとある程度は遠出ができるというわけで、天気が良かったとある平日の午後に午後半休を取得して前々から興味があった、太田川の源流付近までドライブしてきました。

「源流付近」とは言っても、太田川の源流まで広島から高速道路を飛ばせばすぐに到達できるぐらいの距離なので、午後半休の時間でも車で回れる範囲ならば十分楽しむ事が可能なのです(乱暴に計算すると、山陽→山陰の広島市から島根県浜田市まで、高速道路を法定速度で走っても1時間ちょっとで到達できる距離なので、その中間地点なら30分程度で行けるはずという計算・・・ちょっと乱暴すぎるか)。

広島市内から高速道路に乗って、まずは戸河内ICまで移動します。戸河内といえば、かつて存在していた可部線の非電化区間の終着駅付近で、鉄道だと2時間以上もかかっていたようですが、高速道路を使えば1時間で行けてしまうので可部線が廃止になってしまったのもうなずけます・・・残っていれば何かと楽しかったんですけど。

おっと、そんなことより今はドライブです。

続きを読む

音戸瀬戸を眺めるサイクリング

今年の1月上旬頃に呉の方を自転車で走ってきた時の写真が出てきたので、軽く紹介しましょう。

天気の良い1月13日(成人の日)、なんとなく呉方面の地図を眺めていたら、無性に自転車で呉の市内を走り抜けたくなったので、ミニベロのDAHON Dove Plusを抱えて行ってきました。

続きを読む

DAHON Dove Plusを買って1年経過したので改めてレビューしてみる

ゴールデンウィークが始まりましたが、外出自粛が強まっているおかげで毎日がステイホームでやることがないので、1年前の4月頃に買ったミニベロのDove Plusの感想でも改めて書いてみましょう。なお、アフィリエイトは一切やっていないので、リンクをクリックしても誰も得しません(笑)

続きを読む

春の国営備北丘陵公園へ

炎上プロジェクトに携わってしまったがばかりに、今年は3月下旬から土日返上の1日10時間労働・12連勤という過酷な日々を過ごしていました。昨今のコロナウイルス問題もあるんで、土日が休みでも行き先など限られているから・・・とは言うものの、やはり桜の季節は満開の桜を眺めに生きたくなるのが人情というもの。

しかし、何とか仕事の山場を抜けたのは4月の中旬で、すでに西日本の桜の季節は終わりを迎えてしまったのでした。

ただ、もしかしたら広島県でも北部の山間部に行けば、まだ満開の桜に出会えるかもしれない?? と思ったので、4/16(木)に代休を取得して同じ県内の庄原の方まで行ってみることにしました。

向かった先は、国営備北丘陵公園です。とても広い公園なので、いわゆる3密はパスできるはず・・・!

www.bihokupark.jp

続きを読む

尾道ぶらり旅

コロナウイルスの影響で全国的に観光客が減っているというチャンスを最大限に生かすため、普段はそこそこ観光客が多いと思われる尾道へ、数年ぶりに行ってみることにしました。

前回尾道に行ったときは、東京へ戻るついでに在来線の山陽線に乗って、尾道駅で途中下車したのですが、今回は広島の自宅の近くから出ている高速バスで往復してみることにしました。

ic-yas.hatenablog.com

続きを読む

自転車で行く土師ダム&江の川サイクリング

広島市内の自宅から比較的近距離にある大規模ダムの一つに土師ダム(はじダム)があります。近距離とはいえ自宅からは片道30km程度あり、しかもちょっとした峠を越えた先にあるダムなので、一般的な自転車で往復するとなると多少骨が折れる距離ということもあり、自転車での訪問はまだ実現できていませんでした。まあ、往復60km程度なら、かつて東京都内に住んでいた頃、定期的に西東京市からお台場周辺や飯能市まで行っていた実績から考えれば、頑張れば到達できる距離なんですけども。

とはいえ峠越えの先にある山間のダムとなれば、平坦な関東平野を走り抜けたり、海岸線を颯爽と行くサイクリングとは異なり、登り坂に苦しめられることは避けられません。そこで考えたのが、途中の厄介な登り坂はバスで移動して、できる限り楽して進もう! ってことで路線バスにミニベロというか、DAHON Dove Plusを乗せて移動してみました。

続きを読む

観光客が激減した京都を散歩

2020年1月頃、中国が発端となった新型コロナウイルスの影響で東アジア系外国人(ストレートに言うと中国と韓国)観光客がめっきり減った日本国内、特に近畿圏の落ち込みが激しいということで、ちょいと人が少なくなったという京都市内を観光してきました。

ちなみに訪問した日は2/14~15で、まだ日本国内では対岸の火事のような感じでそれほど問題視されていなかった時期です。

続きを読む

浜松のうなぎと舘山寺温泉

今年一発目の温泉地として、静岡県浜名湖湖畔にある舘山寺温泉へ行ってみました。

公共交通機関を使って舘山寺温泉へ向かうには、浜松駅からバスで向かうルートが考えられるのでまずは新幹線で浜松駅へ。

浜松と言えば浜名湖浜名湖と言えば、うなぎですよね!? ってことで、腹ごしらえを兼ねてうなぎ屋へ。

続きを読む

大隅半島滝巡り

年末に南九州の方へ行く用事があったので、ついでにレンタカーで大隅半島へ行ってみました。本当は本州最南端の佐多岬まで行く予定でしたが、大隅半島のサイズを読み間違っていたため、佐多岬まで行くことがかないませんでした。まあ、佐多岬が今すぐ消滅することはないですし、これは次回のお楽しみと言うことにしておきましょう。

まず向かったのが、南大隅町にある雄川の滝。この滝は、2017年ごろにNHK大河ドラマでやっていた西郷どんのOPに出てきた滝で、一度はお目に掛かりたいと思っていたのです。なので行ってみました。

宮崎県の都城で高速を降りて、廃止となった国鉄志布志線や大隅線の廃線跡に沿って鹿屋市を抜けて南大隅町へと向かいます。この志布志線や大隅線、これらのいずれかが廃止されていなかったら、日南線とセットで周遊観光列車なんてのも走っていたかもしれませんね。

そんな廃線のなった鉄道代わりに高規格道路や無料の高速道路が充実しつつあるので、それらを活用して一気に目的地へと移動します。

続きを読む

弁当生活2年経過

たまには日常ネタということで、弁当についてのお話です。

職場が東京から広島に移ってから、自作弁当を持って行くようにしました。

なぜかというと、広島の事業所周辺では食べるところが限られていて、これならもう自分で好きなように弁当を作った方が良さそうだったからです。まあ、大変そうならすぐにでもやめて、近くのスーパーの激安弁当生活に戻ればいいやって思っていたのですが、思いの外、自作弁当生活の方が快適で、気がついたら2年以上も弁当生活が継続できていました!

続きを読む

ダムとウランとハワイと温泉を求めて岡山鳥取ドライブ

広島県の隣県である鳥取県を目指してドライブしてきました。

ちなみに鳥取県は隣県であっても、自宅のある広島市から鳥取県まではまともな鉄道はおろか、まともな高速道路すらつながっていません。なので、ただ訪問するだけでもそこそこ時間が掛かるので、今回はあんまり余計なところに立ち寄らず、最短ルートで向かうことに・・・・したつもりが、いつも通りの寄り道満載ドライブとなりました。

続きを読む

姫路城に再訪

今回の遠征、行きの名古屋へ向かう途中、新幹線が姫路駅を通過する直前に車内アナウンスで姫路城の案内がありました。姫路城に関する観光案内を一通り解説した後、「姫路城へお越しの際は、JR西日本山陽新幹線を、ぜひご利用ください」というご案内が流れてきたので、帰り際にちょいと立ち寄ってみることにしました。

というわけで、姫路城へ向かいましょう。

続きを読む
←新しい記事 / 古い記事→